ショパン ワルツ第3番Op.34-2
暗めで悲しげな旋律がすきです。心を優しくなでてくれるように感じます
バレエのバーレッスンのRond De Jambeの時ピアニストさんが弾いていて耳から離れなくなった曲の一つ
ショパン エチュードOp.25-1
物悲しくもあり、ときに情熱的な盛り上がりが人の何かの感情を表しているようで、はまりました。これはバレエの先生が好きだと言っていた影響を受けて好きになりました。
リスト ラ・カンパネラ
キラキラときらめくような音の連続に惹きつけられました。
最近辻井伸行さんのコンサートで聴くことが出来て感激しました。また聴きたいです。
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番Op.18
始まりの鐘が鳴り響く部分が好きです。フィギュアスケートの浅田さんが2014年ソチのフリープログラムで使用されていて、音楽の持つ荘厳な雰囲気と、プログラムの複雑さと、スケーター技術・芸術性が最大限に発揮されていて、感動して忘れられなくなりました。才能や努力が有り余るほどあっても、時代のタイミングやその時の基準で、賞に結びつかないことがある、でも私たちの心に残った感動は永遠なのだ、結果よりも、ひとつひとつの通り道を大切に過ごすことの意味を、重い旋律と共に強く感じた一曲です。
ベートーベン月光 第3楽章
先にあげた数曲はピアノを離れてから好きになった曲。習っていた頃は、どんな曲が好きだったのかなあ、と思い出してみました。この曲が好きだったのは、かっこ良くて自分にない憧れだったからかな。第1楽章も好きです。第2楽章も。
ベートーベン ピアノソナタ 熱情第3楽章
かっこいい情熱的な表現に憧れていたのでしょうか、確かに今聞いてもかっこいいと思いますが、多分当時は自分の言葉で表現できない感情を重ね合わせていたのかもしれないです。
ベートーベン ピアノソナタ第8番悲愴
かっこいいな、と憧れて聴いていた曲です。
モーツァルト ピアノソナタ第16番K.545
よく練習していた曲で、当時は怒られて辛い思いが強かったですが、やっぱりすきだなと思いまして最近聴いています。
モーツァルト
きらきら星変奏曲 K.265。可愛くてだいすき、でも難しい。
ランゲ Op.39 花の歌
小学生のころ発表会で弾いた思い出がある曲。ずっと忘れてたのですが、バレエのレッスンでピアニストさんが弾いていて、思い出しました。かわいいし、盛りあがるとこが好きです。
ガーシュウィン スワニー
軽快で元気になれる曲。これはバレエでアレグロの時にピアニストさんが弾いていて、気に入って後で教えて頂きました。最近このパターンが多い!直接脳に響いて感情を揺さぶる耳からの感覚、大切にしたい。理由なく感動できる!
メンデルスゾーン ロンドカプリチオーソ
これも発表会で弾いた曲。ロマンチックな始まりから、バレエの「真夏の夜の夢」を思いおこさせる、妖精が踊り出しそうな軽快なところ、かわいいところがお気に入りです。